温活するならまず東洋医学の知識から～湘南茅ヶ崎辻堂ニース式オイルマッサージとリフレクソロジーのavec des fleurs
だいぶ寒さも増してきましたね
ということで今日はこの記事から
さっそくみていきましょう
腰とお腹を温める
東洋医学ですと
箱灸といって箱の中に網を敷きその上にもぐさをのせて腰とお腹
を温めていきます
腰はほかに灸頭鍼といって鍼の上にお灸を乗せたものも効果的
ですがセルフでやる場合はなかなか難しいです
たとえばカイロをどこに当てたらよいかというと
お腹ならおへそと恥骨の真ん中あたり
腰なら一番下の肋骨を結んだ線上で背骨を中心に
といった感じです
それぞれ身体を温めるのに適した関元と腰兪というツボのある部分です
ドライヤーで首の後ろを温める
これも実は東洋医学の知識そのもので
首の後ろ特に肩と肩を結んだ線上の背骨あたり
は大椎というツボがあり
陽の気が集まる場所として風の邪の侵入を防ぎます
ここはむしろ身体を芯から温めるというよりは
体表に熱を戻して免疫機能を高める
とお考えいただくのがよろしいかと
腹式呼吸にしてみる
自律神経のバランスを整える
ということですが要は
肺にばかり気を集めてしまうと交感神経が優位に
なりすぎてしまうので
お腹に集めて気を下に降ろしましょう
（副交感神経のスイッチを入れましょう）
ということですね
大切なのはお腹ばかりを意識するのではなくて
肺とお腹の往復書簡
つまり行ったり来たりを意識してあげてください
蒸しタオルで肩を温める
これも芯から温めるというより
外の寒さに対する体表面の防御力をあげる
という主旨です
同時にひじまわりも温めてあげると効果がさらに上がりますので
どうぞお試しあれ
もちろんそれに当サロンの
も加えればしっかり温活できます
ぜひお試しくださいませ
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