男性セラピストが解説してみるホルモンバランスの乱れあれこれ~湘南茅ヶ崎辻堂ニース式オイルマッサージとリフレクソロジーのavec des flerus
正直男である私にとって
その繊細さとか微妙なさじ加減とか
あるいは崩れた時の苦しみだとか
わかりますとは口が裂けても言えません
今日はこの記事から
見逃してない?ホルモンバランスの乱れが原因で起きる症状とは?
ただある程度解説を加えることで
みなさまの理解が深まり少しでもお役に立てたら
というのが今日の主旨です
ひと口に“女性ホルモン”というけれど、その種類は大きく2つに分かれる。ひとつは“エストロゲン”、もうひとつは“プロゲステロン”
エストロゲンとプレゲステロン自体の説明は
月のリズムと女性らしさと~湘南茅ヶ崎・辻堂ニーススタイルリラクゼーションavec des fleurs
をご参考くださいませ
また記事のなかの
女性の『ホルモンバランス』は『視床下部』と『下垂体』と『卵巣』とのあいだでやりとりされるお手紙の流れがうまくいっているかということ
この部分と
根本の原因は、「自律神経の乱れ」、「セロトニンの不足」、「卵巣疲れ」の3タイプに分けられる
には関係があり
視床下部こそは自律神経を調節している部位
でありまた女性ホルモンは
エストロゲン・プロゲステロンともに
視床下部→下垂体→卵巣
という流れで分泌をコントロールされているので
視床下部のコンディションがとても大切
になってくるのです
(もっと言うと視床下部は多くのホルモンの調節に関わっています)
自律神経を乱さないよう規則的な生活を心がけるとともに
過度なストレスをため込まないようお気をつけくださいませ
(そんなことはわかってるって言われそうですが…汗)
ホルモンバランスが乱れる原因をそのままにしておくと、若い年齢でも更年期障害や骨粗しょう症になったり、不妊にもなりやすい
このうち骨粗鬆症に関してはエストロゲンの不足が関係しています
骨には新陳代謝を促す破骨細胞が存在しています
その破骨細胞を抑制するのがエストロゲン
エストロゲンが不足すると破骨細胞がせっせと働いて骨がスカスカに
という流れです
エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンですので
美容に気を使ったり鏡をみたり
あるいはキャベツや大豆で補ってみたりするのが大切ですね
体重が大幅に増えた。
ニキビ・吹き出物がなかなか治らない。
以上2つはプロゲステロンの影響が大きいです
月経前は分泌が高まるのでどうしても起こりがち
かといってこの時期に無理してエストロゲンを増やすのは
かえってホルモンバランスを崩すもとになりますのでご注意を
月経後に当サロンのオイルトリートメント
などでしっかりと肌ケアおよびむくみ解消を
ぜひお試しくださいませ
実際のお客さまのご感想、店内の様子(動画アリ)はこちら
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