ぐっすりお休みモード~湘南茅ヶ崎辻堂ニース式オイルマッサージとリフレクソロジーのavec des fleurs
暑くなってくると
寝苦しくなる日も増えてくるでしょうね
今日はこの記事から
お肌は睡眠中に修復される
成長ホルモンの話ですね
ちなみに成長ホルモンは血糖が低いとたくさん分泌されて
血糖を問題ない範囲に引き上げようとします
ということで
食後すぐに寝ると成長ホルモンの分泌は期待できないのでご注意を
お風呂は最低でも睡眠の1時間前
記事にあるように
「人間は体温が高い状態から下がっていく時に眠気を感じやすくなります。」
ということで前述した食事とかお風呂
そして筋トレも寝る直前はひかえましょうね
お風呂はお湯につかる
記事に
「ただし熱すぎるお湯は逆効果なので、40~42度程度にしてくださいね。」
とありますが
41℃以上だと交感神経のスイッチが入りやすくなります
ということで
夜リラックスモードに入りたい時は40℃以下
がおすすめですよ
反対に朝起きてすぐシャキっとしたい場合は
41℃以上のシャワーがおすすめですね
ストレッチで体をほぐす
記事にあるとおり
「ストレッチは無理せず自分が気持ちいと感じる程度で十分です。ここであまり頑張ってしまうと、体温がスムーズに低下せず、むしろ体や脳が覚醒して眠りにくくなってしまいます。」
だと思います
ヨガのシークエンスなどが
無理なく全身を伸ばせて個人的には好きですね
寝るときに手足がムズムズする
「この手足のムズムズは「レストレスレッグ症候群」などと呼ばれていて、比較的女性に多い症状だと言われています。」
むずむず脚症候群という名前でも言われていますね
ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった神経伝達物質の不足
とも言われていてこれらを作る際に必要な鉄分を補うとよいようです
女性はとくに月の周期で貧血傾向にありますから
鉄分が不足しがちなため比較的かかりやすいのかもしれませんね
ちなみに
先にあげたセロトニンですが
これがおやすみホルモンであるメラトニンに変化します
メラトニンが十分体内にたまり始めると
人は眠気を起こすので
鉄分不足は十分な睡眠の妨げともなってしまいますね
・・・
いかがでしたでしょうか
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