歩き方で美脚を実現~湘南茅ヶ崎辻堂ニース式オイルマッサージとリフレクソロジーのavec des fleurs

さてそろそろ生脚の季節です

ということで今日はこの記事から

あなたは当てはまっていない?足を太くしてしまう危険な歩き方チェック

横揺れ歩き

記事ではその原因として

「・腕を振りすぎている
・歩幅が大きい
・脚の外側に体重がかかりすぎている」

があがっています

この場合縦の歩幅もさることながら

横の歩幅も気になるところですね

「直線を意識してその上を歩くように」

するとむしろ生じやすいでしょうね

平均台の上を歩こうとしてゆらゆら揺れてるのをイメージ

していただければわかりやすいと思います

両股関節に幅がある以上それくらいの幅は生じて当然です

二本の線の上を歩くイメージに変えてみましょう

内股

記事では

「・O脚気味になっている
・骨盤の歪みで反り腰になっている
・脚のねじれ」

とあるようですね

たしかに反り腰でなりやすいです

反り腰は腰の前弯をおさえるだけの腹筋不足で起こります

あるいは

呼吸が 吸う > 吐く となっているので

リラックスして息を口から吐くことを意識しましょう

外股

「・腹筋がなく下腹が出ている
・太ももが外向きに向いている」

とありますが外股はむしろ

猫背→背筋使われない→骨盤開く→外股

なので腹筋がないのは結果になります

ということで次の

猫背

と大きく関わってきますね

記事では

「・背中を固めている
・かかとよりの重心になっている」

とありますが

猫背で重心がかかとよりになっていたら相当腰がきついはずです

自然な体の動きでいうと猫背→つま先重心となりますね

外股も猫背もまずは背もたれによりかかるのをヤメましょう

また口呼吸も厳禁

鼻で息を吸って口で吐くことを意識しましょう

小股

「・かかと重心で歩く
・膝を曲げ気味で歩いている」

歩幅が狭くなるということはお尻の筋肉を使えていないということ

記事があげる原因から察するに

かかとで着地した後重心が股関節に乗る前に次の脚が出てる

という歩き方になります

片足立ちで片方の股関節に重心が乗る感覚を養いましょう

ぺたぺた歩き

「・ヒールの高い靴を履いている
・腹筋がなくおしりを突き出して歩く
・足首を使わないで歩く」

これは足首が固定された場合になるようですね

前述したとおりつま先重心であれば本来は

骨盤が開いてひざも開くはず

しかしヒールだとつま先重心にもかかわらず

背筋がのびるので腰にかかる負担がハンパありません

ということで腰まわりをゆるめてあげる必要がありますね

ということで

歩き方

記事では

「・つま先と膝はしっかり前を向ける
・足はあまり高く上げすぎない
・脚を柔らかく使う
・かかとから順に足裏全体を着地させる」

となっております

足は「前に」高くあげる必要はありませんね

あるとすれば着地時につま先をあげておくことでしょうか

ただ

蹴り足(後ろ足)は高くあげるイメージにしておくと

歩幅もひろがりヒップアップしやすくなります

また

関節は脚に関わらずどこも柔らかく使った方がいいと思います

そして

「一番大事なのは“かかとで着地しつま先で蹴る”になります。」

正しいと思います

補足するとすれば

「つま先で蹴る」より

「小指から親指にむかって足の指をはらう」がより近い

イメージだということでしょうか

興味があればご指導させていただきますね

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